夜遊びに慣れてくると、“夜のお姉さんじゃなく、素人(ぽい?)のお姉さんとも仲良くなりたい”と思われる方も多いようですね。
確かに「プロ」ばかりを相手にするのも楽しいのですが、時には「アマ」なお付き合いがしたいと思い始めるのは、全くもって“贅沢な話”。・・・が、私もその一人だったりして。
また地方や田舎に滞在し遊ぶ場所が限られていたりしても、やはり“それなりの出会い”を期待してしまうのは「タイ人の人懐っこさ」に溺れかけているのかもしれませんねぇ。
ただ、そんなに素人(ぽい?)お姉さんと知り合いになったりすることは簡単ではなく、「滞在期間」とか「言葉の問題」とか、いろいろ障害はあると思います。
そうは言っても「可能性は“0”」というわけではなく、運が良ければ“いい出会い”に巡り合うこともあるのです。
ただ、相手は素人(ぽい)ので1回目からなかなか成果は望めません。運を信じて複数回で成果を出し、まずは“お知り合いから”とガツガツしないほうが良いかと思います。
この手の話題はいろんな処でされていて、『定番のスポット』なるものが論じられているようです。
が、私の場合で言いますと、一番“成功率(成約率?)”が高いのは圧倒的にデパート、ズバリ“食料品売り場”ですね。
特に地方や田舎などあまり人口の多くない街で効果的な“私の手口”はこんな感じです。
テスコロータス(TESCO LOTUS)など、メンバーズカードを発行している大手デパートは日本にも多いかと思いますが、簡単に言うとそのメンバーズカードを使います。
と言っても、外国人でしかもそんなに長期でない私たちがメンバーズカードを持っていることは稀ですよね。
しかし、“良いものを選んで購入する”私たちが買い物をする金額は得てし現地人と比較するとて高額になりがちなのも事実。
この購入した時のポイントをお姉さんのカードに付けてあげればよいのです。
どうせポイントなんて気にして買い物をしているわけではないので、どうせなら有効に使えた方がいいですよね。
レジ付近で買い物を終えようとしているお姉さんをロックオンして尾行します。
で、お姉さんの後ろに並ぶわけですね。
そこで、「ポイントカード持ってる?」と聞くと、だいたいのお姉さんは持ってますので「この買い物ぶんをそのカードのポイントにしたいんだけどいいかな」みたいなことを身振り手振りでもいいので伝えると、ほぼ100%了解してもらえます。
先にレジを済ませたお姉さんは、ポイントカードを私に渡してくれ、当然ですが私のお勘定が終わるのを待っていてくれます。
ここで気が合えば、“あくまでもお礼”として一緒に近くのカフェなどへ行ったり出口付近によくあるドーナッツ屋などでドーナッツを少し買ってあげたり。
ただ、相手はあくまでも“素人(ぽい)”、1回や2回ではそんなに「ステディな関係」になれることはほぼないですし、可愛いお姉さんにはたいがい彼氏がいます。
ここは、「また買い物する時にそのポイントカード使ってもいい?」レベルな付き合い方で連絡先まで交換できれば大成功。
田舎だと頻繁に以前見たことあるお姉さんと遭遇することが多い食料品売り場ですし、時にはレジで働いているお姉さんのポイントカードを借用ってことも可能です。
夜遊び場以外だと向こうから声を掛けてくれることは少ないので、昼間に出会いを求めるならこちらからアクションをとってみましょう。
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