滞在中これと言ってすることのない私は運動不足解消のためにホテルのジムで時々汗を流します。
出会いを求めて「下心」で通っているわけではないのですが、最近はジョギングとかサイクリング(“ポタリング”と呼ぶのでしょうか)等で結構若いお姉さんの姿をよく見かけるバンコク界隈。
このような『目的や趣味を共有できる』場所は、お姉さんに限った話ではないのですが新しい友達ができる機会にめぐまれることが多いですよね。
以前はバンコクでジムの会員になって頻繁に通っていたのですが閉店してしまい足が遠のいてしまいました。
チェーン店だったこのジム、しばらくは会費を払って会員を維持していたのですが、さすがにバンコク中心から徐々に郊外へ移ってしまい今は脱会していますが。
滞在もそれほど長くない現在では会費を払ってまでジムに通う必要もないですし、ちょっとしたホテルにはジムもあるので時間があるときに足を運んでいれば“何か良いコト”があるかもしれません。
私に至っては“ホテルのジム”って結構“成功率”が高く、ジムで汗を流した後に一緒にマッサージ行ったり食事へ行ったりと、『孤独で退屈な滞在』を『新しい出会い』で補ってくれたりします。
ホテルのジムで出会うのは、やはり滞在客がメインとなり外国人が多くなりますが意外と現地人のお姉さんも目に止まります。
特に雨の日の地方リゾートホテルでは、行場を持て余した現地人でジムは賑わったりします。
ここでお姉さんを発見してもしばらくは様子を窺います。
地方のリゾートホテル、当然“誰と滞在しているか”をある程度見極める必要があり『他人のモノ』に手を出すことはご法度ですしね。
“女性一人でホテルに滞在”と言うパターンも考えにくいので、この場合は“お連れ”が部屋にいると考えたほうがよいでしょう。
私の場合は「女性グループ」を中心に狙いをつけます、いわゆる『“女子旅行”御一行様』に目を付けるわけですね。
仲良くなった初めの頃はグループの皆と行動を共にするのですが、連絡先を交換したりしていくうちに徐々に標準を定めていくという、
「“初めは良い人を装い、徐々に本性を現す”作戦」
ですね。
別に現地人に拘っている私でもありませんし、どちらかと言うと外国人と仲良くなることも経験上多いです。
時には、男性と仲良くなり一緒に遊びにいったり飲んだりと、それなりの有意義な時間を共有できる相棒に巡り合えることもしばしば。
まぁ当然ですが、ターゲットはあくまでも“お姉さん”なのですが。。。
こういう場面で出会うお姉さんには、
・年齢層がちょっと上がってくる
・お金がかからない
・(何かといろんなコトを)割り切っている
という特徴があることが多く、お互いが「楽しい旅の思い出」として付き合うことができる傾向にあります。
また連絡先を交換するものの次第に連絡が取れなくなっていくケースが多いのも特徴かもしれませんねぇ、“旅行が終わると同時に目が覚める”といったところでしょうか。
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