このシリーズ、意外と好評でいつの間にかシリーズ化していますね。
今回はデパートなどの売り娘さん、雇われのコンパニオンだったり大学生のバイトだったりと素性はさまざまですが、“モノを売る”という仕事の性格上、派手な衣装をまとった若くて可愛いお姉さんを目にすることが多く日中から我々おっさんを楽しませてくれますよねぇ。
そんな売り娘のお姉さん、時折人気者になって人だかりの中で商品を紹介してたりすますが、だいたいのケースでは客にも素通りされ一人ぼっちで佇んでいていることがほとんど。
そんな彼女らの前に足を止め商品に興味がある素振りでも見せると、必ずといってほど話しかけてきます(当然)。
そこで派手な衣装を横目でチラチラ見ながら彼女の説明を聞き、最後には「ゴメン、日本人なんでよく理解できないんだ」と言いながらも、商品を購入。
高い商品はさすがに購入に踏み切るには勇気が必要ですが、ジュースとかお菓子とかだったら十数個くらいを大人買いしても出費なんて知れてますもんね。
こあたりは、長期滞在者の利点の1つですね。。
そこで“イケる”とピンときたら、
「何時まで働いているの?戻って来るから取っておいて欲しいんだけど」
と一旦撤収。これで彼女がフリーになる時間を確認し、その少し前に再登場しコーヒーなどに誘うというパターン。
仮に断られても気軽に写真撮影には応じてくれますし、その画像を送るのを口実に連絡先をゲット。
実は、ここまではスムースに進むのですが、ここからの進展は成功率があまり高くありません。
まぁ世の中そんなに甘くないといったところでしょうか。しかし、
「また買いに来るね、いつまでいるの?」
なんて質問にはわりと、今後の自分の予定などを丁寧に教えてくれたりするお姉さんも何故か少なくないから不思議です。
また日中にこの手の仕事をやっているお姉さんは、夜にはパブやビアバーで働いていることが多く、
「お店で待ってるわね」
なんて言われた時には、その日のうちに『今から行くね』とメッセージを入れてお店に出向けば2人の関係は近づくわけですね。
当然、パブやビアバーですのでお酒もあるので、その力を借りって一挙に堕しちゃってください。
『そんなに時間をかけたくない、即効性が欲しい』
という場合には、マーケットを開いているお姉さんなどは、わりとハードル低く連れ出すことができることもあります。
まぁ彼女自身が店主ですので、「ちょとコーヒー飲み行かない?」とか、「すぐにも取って来るから包装しててね」と店から離れジュースなど差し入れとともに再登場ってパターンもあります。
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