タイ航空も8月いっぱいまで日本路線を全面運休なんて言ってますし、日本では武漢肺炎騒動が再燃しそうですねぇ。。。我ら日本人は、今年いっぱいくらいタイへ行くことは叶わないんじゃないのかなぁ。。。
そんなコトを考えると、タイの馴染み嬢からメッセージを受信。
この嬢だけなのかなぁ?
まだ外国人がタイへ入国するのは難しい、ってコトを知らないのは。。。現地ではどのようにアナウンスされているのだろう。
確かにタイ事態は武漢肺炎も終息し、夜遊びも解禁になったとは聞いているんですが。
彼女も出稼ぎ組で、肺炎騒動の影響を受け勤めていたバンコク郊外のバーが臨時休業。
都会生活での高額な家賃や食費負担から逃れるため一旦は田舎へ引き返したのですが、この度の外食や接客業の解禁に伴いバンコクへ戻ってきたようです。
しかし彼女の勤めるバーですが客層は主に外国人、しかもペイバーを認めるシステム。
ペイバーを認めるお店って一般的に基本給は高くなく専ら彼女の収入源は、ペイバーされて食事をおごってもらい、その後はサービス♪を奉仕することで成り立っているのです。
もともと(昼も夜も)観光立国のタイですから珍しい話ではなく、客がつけばそれなりに生活は成り立っていたんだと思います。
表向きだけでGDPの1割くらいを観光で賄っているようですから、表に出てこない個人的な収入などを含めると結構な経済効果ですよねぇ。
私もかなりの額を吸い上げられてますし、まぁこれは満足感と快楽とのトレードオフですよねぇ(苦笑)。
ただ現状では、その「ドル箱」というか資金源のメドが立たないままの夜遊びや外食の再開。
外国人を相手にしているお店なんて閑古鳥が鳴いていて当然だと思うのですが。。。
どうやら彼女は、以前みたいにすぐに客がわんさかやって来るくらいに思っていたのでしょう。
おそらく再開に踏み切ったお店側もそう考えていたはず。
もしかして、外国人の入国制限の話題は現地ではあまり報じられていないのでしょうか。
ただ、彼女のお店は外国人専用ではないので、現地タイ人客はチラホラやって来るとは思います。
が、たいした収入にはならないでしょう。
そう考えると、タイ人が出入りできない再開したナナプラザやソイカウボーイなどのゴーゴーバーって、どうなってるんでしょうか。
これらって外国人観光客向けで価格も高いし、タイに住んでいる外国人はもはや殆ど足を運びませんよねぇ。
強いて言えば、海外から出張者がくれば付き合うくらいで足を向ける程度で、自らの意思では出入りしないと思うのですが。
果たして、私たちに再び「ムヒョヒョ坂」を登る日は来るのでしょうか。
第三国経由だとわりとバンコクへはたどり着けそうですが、14日間の軟禁がセットだとなかなかその気になれませんよねぇ。
と、言っても、彼女らを日本に召喚する気なんて、さらさらないのですけどね(苦笑)。
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