彼女は私のモノをつついたり握ってみたりしていたが、私の手が敏感な部分で動くたびに軽くため息を漏らしていたのを見逃さなかった。
後で味わうであろう彼女の部分を中心に丁寧に洗い上げ、コックを締めシャワーノズルを壁のフックに掛けたのでした。
何も言わないものの私が作業を終えたことを悟ってか彼女はバスタオルを羽織ると出ていき、それを追いかけるような形で私もタオルで体を拭きながらバスルームを後にしたのでした。
ベッドへ戻ってみると彼女は携帯を触っていた、何か大事なメッセージを待っているのか、それとも最近の若者の習慣なのか。
その様子を見守る私に気づくと手早く携帯をベッド脇に置き視線をこちらに移し微笑む彼女、どうやら準備はできているようだった。
この期に及んでたいした言葉が必要ないことは万国共通、私は彼女に寄り添うようにベッド脇に滑り込んだのでした。
タオルをはぎ取ると、さっきまでバスルールで手入れをしていた個体が露わになった。
バスルームは少し暗く分かりにくかったが、明るい部屋で改めて見回すと彼女が“こういう行為”に及んでもよい年齢に至っているのかどうか若干不安を覚えたが、止める気はさらさらない私は個体に手を伸ばしたのでした。
私の経験ではベトナム女性は肉付きがよくちょっぴり豊満なイメージがあるが、体質なのか、彼女は年齢から来るものなのか、或いはカンボジア系の血統の影響なのか、プニプニ感は少ない。
が、彼女の持っているものは十分それをカバーする“張り”のあるものだった。
十分その個体を堪能し、『いざっ!』という時に私はあることを思いつき彼女にこう言ったのでした。
「ちょっと待って、made in Japan付けるから。」
てっきり頷くだろうと思っていた彼女の反応だったが、予想に反し首を横に振ってきたのでした。
“へっ、要らないの?”
前回は、あれだけ「made in Japan」と口走っていたのに。。。じゃぁ、とばかりにmade in Thailandの装着準備入る私に彼女は、こう言ってきたのでした。
「Japan もThailand もVietnamも要らないわ。」
ということは、『そういうコト♥』だよねぇ。
それは手っ取り早くて好都合、私はゆっくり彼女に覆いかぶさるのでした。
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