バンコクの夜遊びで目の保養になるのは、やはりゴーゴーバー遊びですよねぇ。
ステージで踊る大勢のお姉さんを眺めながら飲むビールは他に類を見ない“コク”と“咽ごし”、日中のうだるような暑さを忘れさせてくれるひと時。
その大勢のお姉さんから「今宵のターゲット」を絞るべく、幾つかゴーゴーバーをハシゴしていくわけなんですね。
これがなかなかの“ダンジョン(迷宮)”でして“バンコクの長い夜”を彷徨うことになるのですが、「今宵のターゲット」としてペイバーするには皆それぞれ違う基準があると思いますが、ちなみに私の場合はこんな感じです。
1つめの条件は、はやり何と言っても“意気投合”することですよねぇ。
ツンデレなお姉さんを連れ出してもロクな思い出は作れませんし、“事務的”に扱われても楽しくないですしね。
せっかく連れ出すわけですから“駆け引き”というか“疑似恋愛”体験みたいなのを期待するわけで、そこがマッサージパーラー(MP)遊びとの違いなのかなぁ。
ここからは好みの話になるのですが、私は“露出度の高い”お姉さんを選ぶ傾向にあります。
お店によってはかなり過激な恰好で踊っているダンサーもいますが、個人的にはむしろウエルカム。
私にとって、まさに
「これぞ“ゴーゴーバー”遊び」
なのです。
いざと言う時になって、「3段腹」とか、「妊娠線の痕跡」とか、「帝王切開の手術跡」とか、はたまた「偽乳」が判明するより、よっぽどマシだと感じています。
マッサージパーラー(MP)やカラオケなどでもそうですが、基本的には”ひな壇”眺めたりして、
「“選んだ後に仕様(スペック)がわかる”システム」
ですよね。
日本人として、話した後とかしげしげと眺めたりいろいろ確認した後に「チェ~ンジ!」とか言いにくいですよねぇ(笑)。
選んだ後に“しまったぁ”と思っても後の祭り。
だいたいは泣き寝入りしつつ、お相手願うことになり時間とお金を使ってしまうんですよねぇ。
その点、ゴーゴーバー遊びは楽で結局財布にも優しいのかもしれませんよね、居心地に違和感が出てくれば次のお店へ行けばいいんですし。
こういうことが、ビール1本で体力と財布の続く限り無限にできるというのが、私の“ゴーゴーバー”遊びだったりします。
① 気になるお姉さんを探す(遠目から目視確認)
② 席に呼ぶ(近くで香りを楽しむ)
③ 会話する(意気投合するか確認)
④ 触る(触診)
を繰り返し、ダンジョンを乗り切ればいいわけですね。
やっぱり車もそうですが、「見て、触って、納得して」から晴れて”購入”ですもんね。
仮に連れ出さなくてもチップをあげて“バイバイ”、早々にチェックビンして次の店へ。
こういうお店が1軒2軒しかなかったら、こうもいかないのでしょうが、不幸にもバンコクには沢山あるんで困っちゃうんですよねぇ(笑)。
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