外国人のお姉さんが主流なマレーシアのスパ遊び。
外国人を雇っていて就労許可などのトラブルが多いためか、営業停止を食らってたり、経営者が変わり再開なんて話もよく耳にします。
このスパ(SPA)も確か旧名“サブーン スパ(Saboon SPA)”だったと思いますが、2016年8月現在は“ボンド スパ(Bond SPA)”として元気に営業しています。
場所は、夜遊び処であるビキビンタンからは少し離れた“ベリジャヤ タイムズ スクエア(Berijaya Times Square)”の裏手辺りにある“シーズンズ タワー(Seasons Toower)”の3階にあります。
ホームページがあるので、下のほうにリンクを貼っておきますので興味のある方は覗いてみてくださいね、日本語はありませんが場所、設備やサービスなどの情報は入手できると思います。
ここは、タイの大型マッサージパラー(MP)と同じように食事ができたりジャグジーがあったりと総合エンターテイメントな施設なのですが、こんな話題に皆さん興味はないと思いますのでここでは割愛させていただき本題に入りたいと思います。
さて、お相手をしてくれるお姉さんは中国とベトナムから選ぶことになります。
価格は、
中国人:328リンギット(RM)
ベトナム人:248リンギット(RM)
とのこと。
中国のほうは全体的に年齢層が高くなりますが、“Ice&Fire(アイス&ファイヤー)”という伝家の宝刀を中国本土から伝授されたサービス精神の旺盛なお姉さん方が中心。
一方で、対するベトナム勢は、“若さ”を前面に押し出した“張りのある”ラインナップ。
ここでも南シナ海問題と同じような覇権争いが2国間であるのでしょうか・・・ま、そんなことはどうでもいいですが。
お相手を選べばあとは彼女に誘われるままコトは運びますし、彼女らも英語など外国語は苦手ですし特別な語学力なんて必要としません。
この辺りはスパのような娯楽施設の密集地帯ではないので、“ここで空振ったらどうしよう?”とは考えがちですが、選択肢を広げる意味でも出向くのは出勤率の高い夜以降が良いかもしれません。
が、「早出・早あがり」のお姉さんを狙い、夜はフリーとして一緒に過ごすのもアリかもしれませんね。
<Bond SPAのウェブページへ飛びたい方はココからどうぞ>
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