前回は、バンコクのカラオケやゴーゴーバーでペイバーした時のオプションの1つとして、自分の部屋に戻るのではなくお姉さんの部屋へお邪魔する記事を紹介させていただきました。
「意外と成功率が高い」とか、「クセになりそう」や「親密度が上がり長いお付き合いができそう」などの反響をいただきました。
人懐っこいタイのお姉さんですんで、店などで顔見知りになったり、何回かペイバー(バーファイン)してあげるとお姉さんの部屋へお邪魔することはそんなに高いハードルではないんですよねぇ。
まぁ、お姉さんからしても、「カモ」というか「金づる」というか、少なくとも自分に資金をつぎ込んでくれる存在をキープしておくことは、生活する上で大切なことなのでしょうが。。。
お姉さんの部屋へうまくチェックインすると、そのまま朝まで二人きりでマッタリ。。。
自分の部屋に呼んだ時には、お姉さんの都合でロングの約束だったのがショートで帰ってしまったりという経験をお持ちの方は少なくないと思います。
が、自分がお姉さんの部屋へチェックインした場合は、自分が部屋を後にしない限り一緒に居れることになります。。。。おぉぉ、なんというお得なシステム!
ところが、世の中はそんなに甘くないわけでして、せっかく潜入に成功したお姉さんの部屋で朝までマッタリ過ごすには、時として“新たな壁”が立ちはだかったりします。
お姉さんは、一人暮らしのケースと複数人でルームシェアしているケースがあるのですが、たとえ一人暮らしであっても隣近所には“夜のお姉さん友達”がわんさかいます。
部屋にしけこんでシャワーを浴び二人で過ごしていると、何やらお姉さんが携帯で話し始めたり、メッセージをやりとりし始めると、「危険信号」ですね。
お姉さんのお友達が乱入してきて「宴会」という運びになる可能性が高くなるのです。
「今から友達が来るから服着てね!あっお酒が足りないからそこのコンビニで買ってきて、私部屋を片付けてるから。」
と微笑みながら私に告げるお姉さん。
ここで、うまく言って部屋を後にして帰ることもできますが、“いったいどんなお姉さんがくるのだろう?かわいいのかな??”。。。男って、所詮そんなものです、正直ここで帰ってしまうのは敵前逃亡。
夜のお姉さんのご用達”タイのラム酒「Sang Som(サン・ソン)」”を買いだすようオツカイを頼まれながらも、“複数プレイ”の期待を抱きながらお姉さんの部屋での宴が始まります。
初対面とは言え、さすがは“夜の接客業”のお姉さんたち。しかも夜行性の彼女からするとまだまだ元気な時間帯。。。正直楽しいです。桃源郷に迷い込んだというか、浦島太郎になった気分というか。
当然、そこで新しく連絡先をゲットしたり、「今度はウチのお店にも来てよ♥」なんて抱き着いて来られたり。。。
お姉さんたちのシャワー浴びたての何とも言えない香りの中で酒盛りは続きます。
ご近所だけあってお姉さんらもラフな服装が多く、パンチラもしくはそれ以上のものが簡単に拝めますし、それはそれでゴーゴーバーなどで見る“モロ出し”状態と比べても趣のあるのモノだったりするんです。
その後も何度か買い出しに行かさせる私。
みんな酒強いなぁ。。。なんて思いながらも、あることに気づきました。
お姉さんたちは、入れ替わり立ち代わり部屋に訪れ酒とツマミを適当に啄んでは自分の部屋に戻って行ってしまってるということを。
結局は、彼女らの胃袋を満たしてあげてるだけなんですよねぇ。これは、カラオケへ行こうがゴーゴーバーではじけようが同じことなんですがね。
こういう経験を何度か繰り返すうちに本当に長く付き合えるお姉さんと巡り合えるのも確かですし、そんなお姉さんを探すためにバンコクで徘徊を続けているんですけど。
うまくお友達を見つけることができれば、ホテルの予約サイトなんかを検索する必要がなくなるかもしれませんよ。
そんなことを妄想していると、やっぱりバンコクで夜遊びって止められないんですよねぇ。。。できそうですしね。
(関連記事)
バンコクの夜遊び:深夜便で帰国時の時間のつぶし方
バンコクの夜遊び:短期滞在には短期滞在の戦い方がある
【バンコク夜遊び】久々のカラオケでイェーイな夜
【バンコク夜遊び】私がゴーゴーバーに持参するアイテム
バンコクの夜遊び:バーやカラオケで大ウケ間違いなし!「コボリ」を名乗ろう!!
この記事へのコメント