これまでいくつかゴーゴーバーやカラオケで仲良くなったお姉さんの部屋へ侵入する記事を紹介しました。
手っ取り早くお姉さんと仲良くなるには確かにゴーゴーバーやカラオケでペイバーしたり店が終わってから一緒に遊びに行くというのが短期滞在者の順当手段でしょうが、別にそういういわゆる「夜の接客業」に従事していないお姉さんたちとでもわりと簡単に仲良くなれたりします。
昔はよく本屋さんの日本語コーナーに訪れる学生にターゲットを絞って声をかけたりして仲良くなってたりもしましたねぇ。。。案外こういう「日本に興味アリ」確定のお姉さんのほうが長く付き合えたりするのも事実かもしれません。
出会いの形はどうあれ仲良くなると、多かれ少なかれそのお姉さんとの“(疑似)恋愛ゲーム”が始まります。
「短期滞在でそんなことないよぉ」と言われる方もいらっしゃるとは思いますが、連絡先を交換してたり、訪タイ時に安物でも小物を用意しようといているあなたは既にシンドロームを発症しているんだと思いますよ。
食事やディスコなどプライベートでお姉さんと会っていると早かれ遅かれ互いの部屋を出入りする関係になるでしょうし、そんな関係になるとますます彼女のことが可愛く思えてきちゃいますよね。。。重度の症状です。
“彼女の部屋へお邪魔するのもこれが何回目かなぁ”
というあたりから、普段の生活感を彼女の部屋の中から弄ろうとし始めてしまいます。
初めの頃は、
“部屋に入れてくれただけでラッキー”
みたいな感覚で、一人暮らしのお姉さんの部屋の香りが嗅げるだけでよかったのに。。。それだけで十分幸せだったはずなのに。。。
慣れてきてしまうと、彼女の部屋の洗面所や鏡台、ベッド周辺など細かいところに目が移り始めるのです。
下着が放置されたり、化粧品のビンのフタは開きっぱなしだったりとそれなりの生活感のある光景を目にするのは、それはそれでよいのですが時には“見たくなかった(?)”モノを発見することも。
セブンイレブンなどコンビニの入り口を長年にわたり守り続けている、いろんな意味での守護神“近藤ーむ(笑)”くんですね。
これはあまり彼女の部屋でポンってある光景は正直見たくないですよねぇ。。。場合によっては、大量に用意されているこれをお姉さんの部屋で発見することで“(疑似)恋愛シンドローム”の特効薬になることもありますが、できることならこのまま感染していたいというのが男だと思います。
「あなたのために用意してるの♥」
。。。そんなん、誰も信じませんよねぇ。。。
ちなみに、いろんな色のパッケージがあるこの守護神“近藤ーむ(笑)”くんですが、タイ語のわからない私はいまだに何が違うのか理解していません。
“サイズ”か“味”か何か違うんだとは思うのですが、店員に聞くのも何か恥ずかしいですし。。。これを調達する時はたいてい急いでいたりで、できればさっさと店を出たいですし。。。
まぁ、他人の浮気には過激に反応するクセに、自分に至っては非常に甘い基準で判断してるのがタイ人女性の典型的な考え方でもあるのです。
ですので、
「日本の“近藤ーむ(笑)”ってきもちいい♥♥」
って言われて、日本から箱買いしてお姉さんに渡してもムダですよ。
その箱に再開できる可能性は限りなく「0(ゼロ)」に近い、むしろ「永遠の0(ゼロ)」ですから。
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