意外と「お姉さんの部屋」シリーズ、好評のようでして皆さんから沢山コメントをいただいています。
「あるあるぅ~」という声もあれば、「そんな話はデタラメだ!」など記事を読まれた皆さんの反応もさまざま。
シリーズにするつもりはないのですが、今回も懲りずに「“お姉さんの部屋”であまり目の当たりにしたくない光景」を紹介したいと思います。
初めてお姉さんの部屋へチェックインする運びとなって部屋へ案内された時って、誰だって少なからずドキドキするものです。
若い一人暮らし(共同生活の場合もあります)の独身のお姉さんの部屋へお邪魔できるなんて、そう機会に恵まれるわけではありません。ましてや年齢を重ねてくると日本ではまず難しいのではないでしょうか。
しかし、人懐っこいタイの女性の場合は、仲良くなってそれなりの信頼関係が気づければ比較的容易に部屋に案内してくれることが多いです。
お姉さんの部屋にオジャマしていつも目を引くのは、“ぬいぐるみ”の山。
別にUFOキャッチャーが趣味なワケでもないのに、冒頭の画像のように大量のぬいぐるみがベッドを中心に自分の寝る場所の確保も難しいくらい配置されています。
決して広い部屋ではないにも関わらず、かなりのスペースを占拠し己を主張するぬいぐるみ。。。何か南シナ海の中国を思い起こさせますが、こういう部屋に住んでいるお姉さんはベッドでは寝ることは少なく床に転がって睡眠をとっているようです。
タイのお姉さんは精神的に幼いことが多いと私は感じていますが、この部屋を見てもそれはお分かり頂けると思います。。。日本の場合だとこれは完全に「小学生の部屋」ですよねぇ、誰もこの部屋が20歳を超えた娘さんの部屋だと思う人はいないと思います。
この手の部屋は、まだ“女の子”を感じさせてくれるんで、これはこれで「お姉さんの可愛い一面を拝めた」ということで許容の範囲というか想定内の出来事。
時には、「こんなんで、よく異性を部屋に招くもんだ」という部屋に遭遇してしまうことも。
こういう部屋に遭遇してしまった方は、運が悪かったと諦めてまず片付けを手伝ってあげましょう。まずはいろんなコトをする場所を確保しないと何も始まりませんし。。。
自分の部屋へ案内してくれるお姉さんとしても、共同生活をしている場合はルームメイトに「これ日本人の彼氏よ❤」、一人暮らしの場合は近所に多数生息している同業のお姉さんに自慢したかったりとお姉さんの思惑はいろいろあるのでしょう。
こういう体験ができるのも、アジア圏の人種としては「日本人のメリット」なのかもしれませんねぇ。
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