お姉さんの部屋で「現実」が見えてしまう件（３）

例え夜のお仕事をしているお姉さんでも仲良くなれて連絡などを取り合ようになり、ペイバーしてお店から連れて出たり、プライベートで会ったりしていると情も移るというか可愛く見てくるものです。
お姉さんからしてもペイバーされることは、ステータスの１つのようですしお店を休むこともそうみたいですね。
与えられた休日以外でお店を休むとペイバー代相当額を支払うことになるのですが、それを払ってあげれば彼女らも別に働きたいわけではないでしょうし、案外「お姉さんの“貸切”」は難しくないようですねぇ。
まぁペイバー代の何倍ものお金を別途手渡すことが前提の話ですが。

私の友人もこのシステムを利用して、日中の観光案内やパタヤやホアヒンなど近郊へのプチ旅行などを楽しんでいるケースも多いです。
その友人が彼女にいくら払っているかは伏せておきますが、嫌われていればお金を積んでも付き合ってくれないでしょうし、イヤイヤ突き合わせても楽しい時間は過ごせません。彼女が拒否反応を見せるようであれば、あっさり引き下がるほうが無難でしょう。

ゴーゴーバーなどからお姉さんをペイバーし夜のバンコク市内などを案内してもらい恋愛気分を満喫、最終目的地のお姉さんの部屋へなだれ込むことに成功。
しかし、私の場合は“目的地にはたどり着くのですが目的は果たさないで撤収する”なんてこともしばしば。
個人的には一人では行かない場所や知らない場所に案内してもらうだけで、満足度７０％、お姉さんの部屋へ行けると＋２０％くらいで、この時点で満足度は９０％。
残りの１０％はほぼ「ノリ」というか、“お互いがそういう雰囲気になれば”って感じですかねぇ。

基本的に夜行性のお姉さんですから、基本的に夜は至って元気。
場合によってはこっちのほうがバテてしまいリタイヤすることになる夜のバンコク案内ですが、夜行性とは言え彼女らも私に気も使ってるでしょうから多かれ少なかれ疲れてくるでしょうし、時には部屋に到着した時には”疲労度MAX”なんてことも。

自分の部屋と言うこともあるのでしょう、一挙にリラックスモードへ移行しベッドへ倒れ込み、あっと言う間に寝息を立て始める彼女。。。私が信頼されているのか？
この状況が私の部屋で起きることも時折ありますが、ここはお姉さんの部屋ですし、ゆっくり休ませてあげるのが一番ですよね。
こういう場面に遭遇した場合、お姉さんに触れることなく撤収する紳士的な私ですが、必ず撤収前に取る行動が３つあります。

① 部屋の臭いをかぐ
② 少しだけ部屋を物色（金品以外）
③ 寝ている姿を画像に収める

どこが紳士的やねん！
こうやって改めて文字にしてみると、この行動はただの危ないオヤジですねぇ。最近は、むしろこっちのほうが目的だったりして。。。f^^;
でも、後日寝ている姿を本人に送ってみると、意外と反応がよかったりするんですよぉ。

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