記事のタイトルとはちょっとズレますが、“お姉さんの部屋の近所で「現実」が見えてしまう”お話。
お姉さんの部屋へ出入りを始めると「そのエリアには”お姉さん密度“が高い」ことに気づきます。
私の知り合うさまざまなお姉さんも勤め先や職種は違うものの、だいたい似たようなエリアに住んでいることが多いですねぇ。
まぁ、私ら外国人が知り合うお姉さん達に共通することは、「サービス業で夜行性」いうのが大半を占めると思います。
遠路はるばる”いろんなモノ”を求めて貧しい地方から大都会バンコクへ出てくるわけでしょうから、家賃、物価や交通の便を考慮すると彼女らにとって心地よく住める場所も限られてきて、自然に(と言うか必然的に)“お姉さんコロニー”が形成されるのもわからなくもないですね。
そんな“お姉さんコロニー”の近くのコンビニでは、暗くなってから以降の時間帯に“いろんな現実”が見えることもあります。
不思議なのはコンビニなどでお酒が買えるのは24時までのはずなのに、それ以降もコンビニ付近で酔っ払っているお姉さんを見ることが多いこと。
もしかすると、酒類は自分の家から持ってきて明かりとツマミを調達するためにコンビニ付近に出没するのでしょうか。
まぁ、部屋にクーラーがなければ表の方が涼しいでしょうし、部屋の灯りの電気代も節約なる?
土手で荒れ狂うお姉さんやら、携帯を充電しながらたむろする輩は、日本でもコンビニ前のお馴染み(?)の光景ですかね。
でも、くれぐれも飲み過ぎには注意してください。
せっかく食べた物がもったいないですよ、というかお姉さんのこんな姿はあまり見たくないですよね。
ときどき、閉店後のゴーゴーバーで見かけることもありますけど。。。
こうしてアジアのコンビニ産業は、後片付けという作業なしでは発展しないのでありました。
この記事へのコメント