すみません、ちょっと毛色の違う記事を掲載します。
何故かGoogleさんからポリシー違反の指摘を受けて引っ越しました、でも違反理由が「アダルトな表現」って。。。
どうなってんの?Googleさん(苦笑)。
↓↓↓以下、オリジナル文章です↓↓↓
実は、つい先日2年ほど乗った愛馬SUZUKI BOULEVARD C90(スズキ ブルバード)を手放しました。
バイク通の方はお気づきかもしれませんが、このC90というモデルは日本では販売されていない希少モデルだったのです。
いわゆる「逆輸入モデル」だったSUZUKI BOULEVARD C90ちゃん。
排気量は1500ccクラスでしたが、大きさは同系列車種のハーレーダビットソンよりも一回り大きく全長が約2.5mという巨漢。
この巨漢の割にはタンク容量18Lで、おまけにアメリカ仕様らしく最悪の燃費でしたねぇ。
このおかげで、遠出しても頻繁にガソリンスタンドへ駆け込むハメに。。。。でも可愛かったなぁ、今でも手放したことを少々後悔していますが、現在の私では300kgを超える巨漢を取りまわす体力も戻るあてもなく苦渋の選択でした。
乗らないまま維持することも考えましたが、C90ちゃんのことを考えると新しいオーナーさんに可愛がってもらって疾走する方が良いだろうと言う判断に至った経緯だったわけです。
昔からバイクが好きで乗り回していたのですが結婚し子供ができた時に当時のバイクを手放し、その子供も成長し手が離れ私の「第二のバイク人生」の伴侶として選んだSUZUKI BOULEVARD C90ちゃんだったのですが。。。こんなに早く(私の体調の都合で)別れを迎えることになるとは、C90ちゃんに申し訳なくて(泣)。
買い取り業者のトラックに乗せられ、運ばれていく姿を思い出すと今でも目頭が熱くなります。
しばらくは、「バイク・ロス」で精神状態も落ち着かないんだろうなぁ。
でも、この度は私の体調のせいで大型バイクを手放すことになったのですが、いつか体調が復調すればまたC90のオーナーになりたいな。
これまで幾度も経験した車を手放す時よりも何故かバイクを手放す方が精神的に堪えるのは、やっぱりバイクって男にとって単なる移動手段では説明つかない存在なんだと思います。
新しいオーナーさんのもとで、可愛がってもらっていることを祈ることしかできない私なのでした。
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