今回はお相手願うお姉さんを選ぶタイプのマッサージのお話です。
と言うのも、
「サービスがよくハズレの少ない、贔屓にしているマッサージを教えてほしい。」
「店のパンフレットやウェブサイトで指名したお姉さんは、ぜんぜん良くないのです。」
などなど、この手の問い合わせが最近私の所に多く寄せられるようになってきました。
なぜ私がこの手のマッサージをわりと好んでいると世間に流出しているのでしょう?
どこかに変なコメント残しちゃったかな。ま、事実ですし、確かにお手軽に遊べるわけですから結構通ってたりして。。。ははは。
まぁ、“夜遊びの1つ”と考えるとアタリもハズレもあると思います。私の場合は特に贔屓にしているマッサージ屋はありませんし、どちらかというと気まぐれでマッサージ屋を決めることが多いですねぇ。
でも、あまり嫌な思いをした経験はなく、連絡先を交換して沢山友達になっているのも事実です。
では、私がその手のマッサージへ足を運ぶ際の行動と感じていることを参考までに紹介しますね。
気まぐれで行くマッサージ屋を決めると書きましたが、最低限の予習はインターネットでしています。
予習項目は、営業時間、場所や料金体系、その他はそのお店の“売り”のサービスくらいでしょうか。
それぞれ“売り”にているサービスも千差万別で“アカスリ”だったり、“ジャグジー”だったり、“たま揉み”だったり。。。この時点で行先が決めるのですが、それ以上の情報の「人気嬢」とか「お姉さんカタログ」は目を通しません。
そんな加工画像では決められませんし、人気嬢だって殆ど出勤していないでしょう、しかもいつ更新情報なんだか。。。私にとっては時間の無駄使いなのです。
マッサージ屋に着くとフロントで「お姉さんカタログ」を眺めさせられますが、私は控室にいるお姉さんを直接選びます。
控室を覗かせてもらうと、当然彼女たちも私の顔を見る(どこだったかマジックミラーの所もあったけど)ことになるのですが、そこで微笑んできたりアピールしてくるくらいのお姉さんじゃないと、これから1時間前後を3畳くらいの部屋で一緒に過ごすのに十分楽しめないと考えているからです。
いくら人気嬢やサービスに定評のあるお姉さんでも、一仕事終えて控室に戻ってきたばかりだとヤル気もないでしょうし、そんなお姉さんは顔をこちらへ向けて来ず疲れた感じでうつむいていることが多いですね。。。
どうせ真面目なマッサージを期待し来店してるわけではないんですから、ヤル気のないお相手と時間を共に過ごすのはどうかと思います。
競馬好きの友人が「どの馬に賭けるかは競馬場で馬を見てから決めるのが一番」と言っていましたが、同じようなものかもしれません。
直接顔を拝んで(いろんなところが)“ピン”と来ればそのお姉さんにマッサージをお願いすることにするのですが、“ピン”と来なければマッサージ屋を撤収します。
これって、ゴーゴーバーやカラオケ遊びと似ていますよね。
そのお店で意気投合して気に入った娘と出会えばペイバーでしょうし、出会えなければ次へハシゴ。。。。これタイに限らず「夜遊びの基本」だと思うのですが、マッサージパーラー(MP)の場合は皆“ひな壇”から選ぶのに何故マッサージ行くと加工されたお見合い写真からお相手を選ぶことが多いのでしょう。
確かにマッサージパーラー(MP)やこの手のマッサージ屋は、ゴーゴーバーやカラオケ遊びと少し違い“即効的な明確なゴール”がそこにあるだけに、さっさと選んで部屋へしけ込みたいというのはあるのかもしれません。
が、ハズレをひいては元も子もないですし、私の場合は判断基準が“お手合わせ願うお姉さんの「ヤル気」”なのかもしれません。
マッサージ屋がどれくらいバンコク市内にあるのか知りませんが、結構ありますよねぇ。。。家族や彼女とバンコックに宿を取る際には、近所にマッサージ屋がないことを確認してる方もいるんじゃないでしょうか。
客が入るから店舗も増えるんでしょうけど、集客目的でウェブサイトが異常に発達しているのもこの手のマッサー屋の特徴ですよねぇ。
きっと、そのサイトを開いた閲覧者は、画面に現れたがお姉さんが最高なサービスを施してくれるような錯覚を抱くよう仕掛けがあるのかもしれません(そうであれば、同じサイト管理者として見習いたい面もありますが)。
晴れてマッサージ屋に出向いた時でも、PCやスマホの画面から自分に微笑んでいたお姉さんは控室を覗いても不在なことに気づくはずです。
でもフロントで見せられる「お姉さんカタログ」には、そのお目当てのお姉さんは“❤只今出勤中❤”となっていることが多いんじゃないでしょうか。
そんな時は、もう一度控室を覗くのは止めてお店から撤収し別へ足を運んだ方がいいと思います。
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