いやぁ、素人さんだったんですよぉ。本屋で知り合った大学生だったんですよぉ。
日本語を勉強しているということで仲良くなって、結構長く付き合ってたんですよぉ。
でも、不思議に思ってたことがあったんですよぉ。
「どうして、いつも上は外さないのかなぁ」
って。
まぁ、その手のフェチではないので特に気にしてなかったのですが・・・むしろ「足首」のほうが好みな傾向にある私なのでした。
ある日、彼女の部屋でみつけたモノがきっかけで、かねてからの“私の不思議”は解き明かされたのでした。
よくある話でして、ある種のコンプレックス。
男性でもありますよね、“ポークビッツ”とか“親指サイズ”言われてショックを受けてトラウマになっちゃうことって。幸い私のモノは標準的なようでして、そんな経験はないのですが(笑)。
これを部屋で見つけた時は彼女が上を取らない理由は“ピン”と来たのですが、存在に気づかないフリもそう長く続かず、手に取って“目隠し”のようにして戯れながら雰囲気を繕おうとしたのですが藪蛇。
しまいには半ベソをかきだす始末・・・彼女にとって、深刻な話題なんだなぁと再認識させられちゃいました。
この後一緒に買い物に行くことをエサに何とか機嫌が戻ってきた彼女。
どうやら吹っ切れたようで、初めて“上無し”で“コト”に臨む決心がついた様子。
この彼女、見事なまでの“スワンナプーム”・・・これならコンプレックスになるのもしかたないかと男ながら同情するレベル。
“もう少し膨らんでても良さそうなものだが。。。”とは感じたものの、そこは冒頭のように“あまり拘りのない”私。
いつものように楽しく会話しながら、難なく「離陸し見事に着地する」ことができたのでした。
以降の彼女は、コンプレックスを覆い隠すようなパッドを私の前で装着したままスルことはなかったのでした、めでたしめでたし。
皆、それぞれ自分の体に多かれ少なかれコンプレックスはあるものです、お互いの理解と気遣いでそれを乗り越え親密度は上がるものです。
と言うことで、今日の教訓はこれですね。
『タイのお姉さんは、ベッドの上でも褒め殺すべし』
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