タイのお姉さんって、割とサッパリしているというか「金の切れ目が縁の切れ目」的な印象を持っているのは私だけではないと思います。
いろんな形で仲良くなっても少し間を開けると、自然消滅というか音信不通というか、久しぶりにこちらからメッセージを送っても「アナタ、だれ？」みたいな返事が返ってくることもしばしばですよねぇ。
スマホを買い替えた時に連絡先から私が漏れてしまい、以降は彼女から連絡が来なくなるというパターンが多いようですが、私が彼女の重要顧客（金づる）から落選したことには違いなく、“その程度の付き合いだったのかなぁ”と開き直るしかないのですけど少し寂しいですよね。
しかし、お姉さんによっては執拗に追回され、仕事中であろうが平気で電話を掛けてきてくる娘も珍しくありませんよねぇ。
忙しさもあって“保留”なんかしようものなら、怒涛のメッセージ攻撃を受けることになります。
「どこにいるの？」とか「一人じゃないでしょ」だの「浮気してるでしょ？」等々、面倒でしかたないことってありますよねぇ。
そんなやり取りがあった後にお姉さんの部屋へ行った時、思わぬモノを目にすることもありますので注意したいものです。
気を使って手土産を持参し前日のやり取りの話題にならないように彼女の好物で機をそらすのですが、それは所詮“こっちの気持ち”。
相手がどう感じているか、あのやり取りをどれくらい引きずっているかは知る由もありませんよね。
好物を美味しそうに頬張る姿を見て一安心するのはまだ早いのです。
すっかり機嫌は直っていると勘違いした私。
“腹も膨れ胃袋も満足したし、次は恒例の『別の満足』を得るとするか”ばりに彼女を誘うのです。
シャワーを終えベッドに滑り込もうとシーツを捲った私が見たモノは・・・。
“まじぃぃぃ？？全然引きずってるやん！こんな処へ隠してるとは、明らかに計画的やんか！！”
フリーズする私に彼女は薄笑みを浮かべながら、そのモノを手に取りこう言うのです。
「コレ、ホンモノネ。アナタ、ウワキ ダメネ。」
確かに黒光りするモノは見た感じで本物とわかりました、彼女はモノを私に向け一言。
「バァーン！！」
と、彼女の“おふざけ”はここで終わり。
私のビビる顔を見てようやく鬱憤が晴れたようで、モノを引き出しに仕舞うとシーツに潜り込む彼女。
しかし、驚いたこともあり“私のモノ”がなかなか反応しないのでした。
日本ではなかなかお目にかかれませんがアジアではわりと簡単に手に入るのです、中でもタイで入手するのは至って簡単。
この時は連絡が取りにくかったコトが発端だったので、最後はジョークで終わりましたが、スマホなど覗かれたり、（実際はやっている）浮気がバレたりして本当にキレた時のタイ人は老若男女を問わず『お手上げ』です。
自然に収まるまでは、全く手が付けれませんので注意しましょう。
（少し関連してる記事）
【バンコク夜遊び】私がゴーゴーバーに持参するアイテム
バンコクの夜遊び：バーやカラオケで大ウケ間違いなし！「コボリ」を名乗ろう！！
（お姉さんの実態を垣間見る記事）
『私のパジャマを見せてあげる♪』な、お姉さんたちの心境って何なんでしょうね
「ワイルドだろう？」な、お姉さんの画像たち
【バンコク夜遊び】そこのお姉さん、おふざけが過ぎると痛い目に会いますよ。
【タイの夜遊び】狙った“獲物”はこれで落とせ！『ラオ ブン プック ビア』
【海外食生活】男なんだから、「屋台選び」の基準もそうなっちゃう話
『“トッケイ”を手掴みするお姉さん』から想うコト
【タイ】お姉さんは“バスタブ”がお好き
【バンコク夜遊び】“収穫なし”だった私を神は見捨てなかった話
【タイ】出勤前のお姉さんの群れに遭遇すると“決意”が崩れ去る私
マレーシアとは何か事情が違うの？タイのモスリム娘たち
【タイ】お姉さんと日本食レストランに行った私が許せないコト
なんでだろう、「トイレ内撮影」が好きなタイのお姉さん達
お姉さんが画像を送ってくれるキッカケを無意識に作ってた話
【タイ】『お姉さん、日本上陸』とみみっちい私の反応
この記事へのコメント