めっきりバンコク界隈の日本人向け夜遊びから遠ざかってしまった私。ローカル系の夜遊びに目覚めてしまったのは、これまでの記事の通りです。
今回もバンコク郊外の夜遊びスポットとしてローカルパブを1つ紹介しておきますね。
ローカル系の良い所は、なんと言っても『安い』、『ノリがいい♪』、そして『成功率が高い♥』ではないでしょうか。
今回紹介するローカル系のスポットは、「オクトガズ(OctoGuz)」。
地図で確認すると、バンコクから結構離れていますねぇ、渋滞にかからなくても車で30分は覚悟しておいた方がよろしいかと。
タクシーでは、正確な住所である「カンナーヤーオ」と運転手に伝えるよりは、「ミンブリ」と行先を伝えた方が分かりやすいかもしれません。加えて「ラマイントラ」の「ファッションアイランド」で近所までたどり着けると思います。
因みに「ファッションアイランド」は、ラマイントラ通りに面した大型ショッピング施設。
交通の便が悪いので見かけるのはタイ人ばかりですが、日本(風)食レストランなども多く店を構えていますし、この近郊に宿をとっても日本料理などには困らなかったのですが、外国人客不足のせいでしょうか最近閉店。
でも、建物は残っていますしランドマークとしての役割は果たしてくれています(苦笑)。
で話を戻しますと、この「オクトガズ(OctoGuz)」ですが、近くに看護学校や大学がある影響か、客層は全般的に若いです。
若者たちが、ヒマな夜を過ごすのに集まっているのだと思われますが、基本的には(ノリのよい)生演奏を聴きながらワイワイするよくあるパブといった感じです。
ですので、イベント時以外はコヨーテはいませんが、それに匹敵するくらいのコスチュームで接客をしてくれるビアガールは店内をウロウロしています。
個人的にはHootersなんかより、よっぽどこっちの嬢のほうが好みが多いですね。
このビアガールなどの店員には、だいたい彼氏が一緒に働いていることが多いようで、過度なちょっかいはトラブルの原因になるので注意してくださいね。
この店でのターゲットは、あくまでも客の方ですね。
どこに行ってもありがたいのは、『日本人はモテる』ということ。
この界隈でも例外ではありません、すぐに女連中できている団体と仲良くなれます。
タイ語が不自由でも、彼女らの大半は大学生だったり看護学校の生徒、カタコトの英語くらいが喋れれば十分楽しめると思いますよ。
気になる成功率のですが、基本的に相手は素人ですし「アレ目的」ではありません。
連絡先などを交換したり、お店に何度か足を運びながら『愛』を育てていくことになります。
バンコク市内の「即効性はあるが効果の持続が期待できない」過ごし方に飽きた貴兄にオススメな遊び方ではないでしょうか。
私に至っては、継続的にメッセージなどのやり取りを繰り返しながら、タイ語に不自由というハンデながらも全盛期のイチローを凌ぐ成功率くらいかな(笑)。
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