
不思議に思っているのは私だけではないと思うのですが、どうしてなのかタイの女性ってマウスピースと呼ぶのでしょうか、歯の矯正治具を装着している割合が高いですよねぇ。
日本でも当然あるのですけど装着するのは子供の頃の骨格が固まる前だったり、永久歯が生えるかどうかくらいの年齢に限定されて大人になったら“卒業する”というか、外しますよねぇ。
何故か、タイの場合は大人になっても装着してるし、しかも男性は装着することは皆無という現実。
これって本当に矯正治具なのでしょうか?
個人的には、ファッションとして装着しているのだと思っているのですが、タイの女性しか装着しているのを見かけたことがないのです。
他のどこかの国でも流行っているのでしょうか。
これを装着しているお姉さんって、時に困るんですよねぇ。
食事に一緒に行っても笑った瞬間の口元に治具に引っかかってる食べ物が見えたりして妙に冷めちゃったり、最中に(私の)毛が絡まってしまい痛かったり。。。個人的にはキライですねぇ。
『なんで、わざわざこんなモノ付けるのが好きなんでしょう?』
残念ながら答えは見つけていないのですが、単純にファッションということだけでもないようなのです。
そんなにお金はかからないみたいですが、結構装着や調整などには痛みを伴うようですねぇ。
痛いと言うことは、それなりの矯正効果が期待できるのか、あるいはよっぽど骨格が歪んでいたり歯並びが悪いかということになるのですが、素人の私から見ると別に普通の骨格と歯並びのお姉さんなのですが、どうなんでしょう?
まぁ、そんな思いまでして装着するのも“女性の美への願望の貪欲さ”の一例なのかもしれませんが。
不思議なことにこの矯正治具なのですが、私の経験上“中途半端に金を持っている層”のお姉さんしか装着していない傾向にあるような気がしているのは私だけでしょうか。
裕福な家庭のお嬢さんは付けているのは目にしませんし、逆に貧乏すぎると資金面から装着していない(できない)というのが私の見解。
百歩譲ってこの矯正治具の装着を容認したとしても、年齢制限を設けてもらえませんかねぇ。
時々いますよね、「歯の矯正が終わる時が、入れ歯を付ける時」と言わんばかりなお歳を召した女性が装着しているのって。
(関連カテゴリ)
タイの夜遊びの記事一覧
お姉さんの実態シリーズ❤の記事一覧
画像保管庫の記事一覧
その他の記事一覧
タイの記事たち
タイのレストラン紹介の記事たち
タイの田舎生活奮闘記💛の記事一覧
タイのホテル突撃レポート記事一覧
タイ料理の記事一覧
この記事へのコメント