
タイの夜遊びとして有名な選択肢はなんと言っても、
・ゴーゴーバー
・マッサージパーラー(MP)
・カラオケ
・いかがわしい(?)マッサージ
・某出会い系のレストラン
に集約されますよね。
これら、このブログでもいくつか紹介していますが、実は”スパ”が意外と熱かったりするのです。
”スクンビット界隈のマッサージにはちょっと飽きたけど刺激も少しは欲しい。でもマッサージパーラーよりはマッサージを重視したい”
というニーズに答えてくれるのがこの”スパ”と言われる施設です。
バンコクでいうところの”スパ”ですが意外と身近にありまして、有名なホテルや商業施設などには多く出店しています。
この表通りに出店している”スパ”は至って普通でして、至極のマッサージを提供してくれ旅の疲れを癒しくれます。やはりマッサージ屋とは一線を画す設備とお姉さんの質、価格は1500~2500THBと少々お高めですが試してみる価値はあると思います。
設備的には、「個室+シャワー」といったものが多く、豪華なお風呂を備えていて”牛乳やバラ風呂”いるところもあります。
個室でシャワーやお風呂で体をきれにした後に、オイルマッサージなどエステ系のプログラムをお姉さんに施してもらうというシステム。
場合によっては、キュウリやら野菜を体の上に並べられて”女体盛り”ならぬ”男体盛り”の皿にさせられることもあります。
ここまでは、普通に外国人のご婦人たちが贔屓にしているスパなんですが、”男性用”と称したスパも存在していて、郊外へいくといわゆる”ローカル色”が濃くなり、”金銭的にもMPへあまり足を運べないタイ人男性”や、はたまた”MPで働くにはちょっと抵抗のある”パートタイムでアルバイトをしているOLやJD、場合によってはJKが在籍してることが多いです。
「KAPOO CLUB」という単語をご存知でしょうか?
タイ語がメインのウェブサイトですが、このウェブサイトを中心に男性用のタイのスパを勉強することができます。
ローカル色の濃いスパは、日本人がうろうろするスクンビットからは少し離れた場所が熱いのですが、スクンビットあたりではsoi39あたりが有名ですよね。
郊外にたたずむように営んでいるこの”ローカル・スパ”、見つけるのには予習が必要でなかなか事前に場所を把握しておかないと目的に地にはたどり着きにくいですねぇ。
また店舗によって、サービス内容や制限時間が違うので期待はずれにならないためにも予習は必須かと。
ホント、民家や住宅街の一軒家みたいな所で営業をしていることが多いのです。あと大型商業施設のちょっと離れたところによくありますが、いずれにしても「KAPOO」などインターネットで事前に場所を調べておいたほうがよいでしょう。
これらスパの特徴は、なんといっても、
「やはり素人さんのアルバイト比率が高く若いお姉さんが多いが出勤率にムラがある。素人だけにハプニング(❤)があったり、仲良くなって長くお付き合いできる可能性が高い」
といった感じで、仕事が終わった後に一緒にご飯を食べたり、後日タイ観光の案内を買って出くれたりと、素人さんだけに長く付き合える可能性はMPやゴーゴーバーのお姉さんと比較して高くなる傾向にあると思います。
現に私もローカル・スパで知り合ったお姉さんと未だに連絡を取り合ってますし、滞在するホテルで「個人的出張エステ」を格安料金で堪能させていただいています。
彼女は私にとって「よい飲み友達で現地タイのいろんなことを教えてくれる貴重な存在」でタイ語の先生でもあります。
”タイの魅力”にとりつかれ何度も訪タイされるリピータの方たちで、そろそろ一連の遊びに飽きた頃には、こういうローカル色濃い場所で”一石二鳥”的な出会いを経験されて長く付き合える友達を見つけてみるのいいかもしれませんね。
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