まぁ、サービスの一環で店の指導なのか、単に酔っ払って勝手にやっているのかは別にどうでも良いのですがね。
どうしても、私には馴染めないと言うか受け入れられないのです。
ちょっと考え過ぎなのでしょうかねぇ、別に厳しい育て方をされてきた覚えはないのですけど。。。
何が許せないかと言いますと、『テーブルやカウンターの上で踊るお姉さん』なのです。
これには賛否両論あると思いますし、ゴーゴーバーの「かぶりつき席」なんて似たようなモノのですが、私にとっては違うのです。
私にとって、テーブルやカウンターはあくまでも食事をするためのモノでステージとは別モノ。
かぶりつき席も間近で拝むことには変わりないのですが、あくまでもステージで踊っているお姉さんを近くで見ることのできる場所であって、そのステージからお姉さんはカウンターへ踏み入ることはありませんよね。
その境界線を無視し半ば実効支配のように排他的経済水域を侵略する行為、許せないんですよねぇ。
特に中身♪が拝めたりするわけでもないですし、勝手に這い上がって適当に踊って「はい、チップ頂戴ね」と言われてもねぇ。
テーブルやカウンターへ這い上がる時に私のビールや奢ってあげたお姉さんのテキーラなんかをひっくり返したりして、再度注文するハメになったり・・・“売り上げを伸ばすために実はこれが目的なのかぁ?”って思わせることもしばしば。
しかも、本来は踊る予定でなかった彼女達が急きょテーブルやカウンターに上がると、足元から何とも言えない異臭がすることも。
こういうのが好みの方にはたまらない状況なのでしょうが、私はちょっと・・・(汗)。
トドメは、私の制止を振り切り天井から吊り下げられている「鐘」を勝手に鳴らす。
店内に散らばっていたお姉さんがゾンビのように集まり始め、抵抗はするものの弱気な日本人は最終的に全員に一杯ドリンクをおごることに。
“あの鐘を鳴らすのはあなた”ではなく本来は“私”なんですけどぉ~!!
一応、値切って半額くらいで手をうつとしても、全員って言うのは勘弁願いたいもんです。
皆さんも、付いてくれているお姉さんに酒を振る舞いイイ感じさせるのはよいのですが、彼女がテーブルやカウンターに這い上がろうとした時には注意してくださいね。
どうせなら、私に寄りかかってくる方向に酔ってくれればよいのですが、テーブルやカウンターに這い上がって踊り始めると手も届かず触ることもできないですし、酒の勢いで思わぬ行動にでることが多々ありますので。
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