いろんな所で知り合ったお姉さんと仲良くなり連絡先を交換するものの、そういつまでも一緒にいれるわけではなく多かれ少なかれ徐々にメッセージなども来なくなり疎遠になっていきます。
女性はこういう場面では連絡先を削除するケースが多いと聞いたことがありますが、男性はそのまま残しておくことが多いようで、私も疎遠になったお姉さんの連絡先などは消去しないタイプですねぇ。
ただ、そんなお姉さん達から久しぶりにLINEやWeChatが飛び込んできた時には
“おっ、連絡先を残していてくれたんだねぇ♪”
と少し嬉しくなるものです。
そういう久しぶりのメッセージにはだいたい自分の画像が添えられたりしていることも多く、
“ワタシのことまだ覚えてる？”
という意味が込められていて、しかもまだ好意を抱いてくれている証拠だと分析する“どこまでもポジティブ思考”な私（笑）。
私がバンコクに長期で滞在しないことも関係しているのか、お付き合いするお姉さんはたいてい“夜の仕事”をしているのでバンコクにいる間は“それなり”に会って一緒に遊んだり食事したりしていて関係は維持している（←あくまでも私の判断）ので、疎遠になっていく理由は彼女たちがバンコクを離れ地元へ帰る（時には帰国する）ケースが圧倒的に多いように思えます。
そんな彼女たちから送られてくる画像は、バンコクに居た時の面影もないほど華やかさは薄れ、すっかり田舎娘へと変貌をとげていたりするのもよくある話。
時には農作業を手伝っているのか画像映りのせいか肌の色も“白米が玄米に戻った”という表現が当てはまるような感じ。
また、何故か『何かを食べている画像』が非常に多いのが特徴で、食事をしている時が一番可愛く見えると考えているのか、もしくは口にしている料理を自慢したいのでしょうか。
私はそんな画像を見ると、むしろ“どんなもの食べて生活してるんだろう？”と、料理の方に目移りしてしまうんですがね。
ただ、その画像が時には私を“冷めさせる”ことになってしまうのは少し残念なのですが。
私が生理的に受け付けないのがこういう画像なんです。
『立て膝をついて食事をする』、私はこれがダメなんですよぉ。
個人的に男性がしてても女性がしてても受け付けないのが、この『立て膝で食事をする行為』なのです。
胡坐を組むのは全く抵抗がなく受け入れられるのですが、どうも『立て膝』だけはダメですねぇ。
こういう光景に違和感や抵抗が無い方もいらっしゃるとは思いますが、私の場合ですと仮に交際中の相手がこんなことをしたら速攻で別れると思います。
特に理由も告げずお別れするわけですから、相手も何がいけなかったのか理解もしてもらえないままお付き合いが終わっていくことになるのですが。
まぁ、強いて言えば冒頭の画像が私の中で『ぎりぎりセーフ』のライン。
そもそも疎遠にしていた彼女が久しぶりに連絡してくるというのは、“またバンコクへ戻ろうとしている”のか、“地元の彼氏と別れた”とか、“金を用立てしないといけない事態に陥っている”とか。。。何かキッカケがないとわざわざ久しぶりに連絡してこないですよねぇ。
メッセージが来ることは嬉しいことなのですが、そんなことを考えてしまうと素直に喜んでばかりはいられないのかもしれません。
どうせならセクシー路線の画像で攻めてくれるほうが、男として反応しやすいですし再会した時にも財布のヒモも緩みやすくなるのですが、会っている時にはあれだけ“大っぴら”なくせに“その手の画像”をあまり送ってこないのはタイ人女性の不思議なところです。
もしかすると、私にだけ届けられていないのかもしれませんが。
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