
マッサージパーラー(MP)ナタリーの摘発は、私たち愛好家にショッキングな話題でした、いまだに再開のメドは立っていないと聞いています。
ナタリーを皮切りにいろんなマッサージパーラー(MP)摘発を受けたのですが、いずれも“シロ”。
『そんなわけないですよねぇ~!!』
絶対何か警察とのイザコザとかウラがありますよね、これって。
そんな中で、スクンビット ソイ39(Sukhumvit soi39)のマッサージ店(確か「かわいい」だったかな)の摘発。
摘発理由はなんでも「ふさわしくない行為」をしていたとか。。。。至って普通の行為じゃん。
まぁ、私の認識ではあそこは“マッサージ”ではなく“スパ(SPA)”と名乗っていたのですが、行ったことがないので公表通り“マッサージ”ということにしておきましょう。
そもそもこれらマッサージ、マッサージパーラー(MP)とスパ(SPA)って、一部のマッサージを除き“そういう行為”を期待できると言うか目的としている場所と認識していたのは私だけでしょうか。
では、これら3種類に分類されるサービス業って、どこに境界線があるのでしょう?
マッサージパーラー(MP)であるナタリーの摘発理由は、「外国人労働者」と「未成年の勤務」。一方、マッサージのスクンビット ソイ39は「ふさわしくない行為」。
『そんな「ふさわしくない行為」を取り締まりたいんなら、スクンビット ソイ22へ行けば?』
と、思われる貴兄も少なくないと思います。
あの通りのマッサージ屋は、スクンビット ソイ23あたりもそうですが“雰囲気”は醸し出しながらも表向きは“まっとうなマッサージ屋”。

一方で、ソイ24や26あるいは31や33を中心に群集しているマッサージ屋は、マッサージとは名ばかりで内容はマッサージパーラー(MP)そのもの。
スパ(SPA)も、私に言わせればこっち系。ライン(LINE)で友達登録したら数時間おきに“その手”の記事が配信されできますし、私の中では
「MP > SPA ≧ マッサージ > まっとうなマッサージ」
という『目標達成率』でしで、設備関係で仕分けてみると、
「マッサージパーラー(MP)は部屋にお風呂がある(時にはマットも)」
「SPAやマッサージは、部屋か共同でシャワーを浴びることが可能」
「まっとうなマッサージは魚が泳いでいる、基本仕切りはカーテンのみ」
だったのですが。。。
ご存知のようにスクンビット界隈のマッサージへ行けば、お風呂やジャグジーが装備されている部屋もありますし、カーテンでしか仕切られていないのにやたら誘ってくる処もあります。

こうして先に書いている“私の「方程式」”は回数を重ねるごとに新しい発見があり崩れ去っていくのですが、
後は『お姉さんを選べるかどうか』とか『お姉さんに番号がついているかどうか』で“ふさわしくない行為”に許可が出るのでしょうか。
個人的にナタリーの件は、外国人と未成年ですので明らかに「クロ」と理解していて、むしろ私にはスクンビット ソイ39のほうがショックを受けました。
「じゃぁ、どこで遊べばいいのよ?」ということになるのですが、摘発の対象があくまでも「店に対して」でうので、ペイバーなどして店以外なら大丈夫なのかな。。。
まぁ、マッサージパーラー(MP)は、一通り踏み込んだのでしょうから現在営業中のお店はむしろ安心できるのかもしれませんねぇ。
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