最近は“メジャー感”が薄れてしまいましたが、以前は“ペチャブリ(Petchaburi)”のソイ41~39の界隈ってマッサージパーラー通りで賑わっていたんですよねぇ。
“ペッブリ”とも呼ばれているようなんですが、このブログでは“ペチャブリ”という呼び名にしておきます。
ちょっとバンコクで時間があったので、昔を顧みる意味もあり立ち寄ってみました。
場所は、エアポートリンクのマッカサン(Makkasan)駅とMRTのペチャブリ(Petchaburi)駅の交わるラマ9通りと並行してスクビット側を通っているペチャブリ通りを西へ数分ほど歩いたあたりになります。
“プラザエンターテイメントコンプレックス”のマッサージパーラー(アクア)あたりをご贔屓にされている方には説明なんて不要なエリアですね。
通りを入ってみると、ほとんどが営業を止めていて以前の活気はありません。
この一角では老舗にあたるMPエンバシー(EMBASSY)は、営業していたのでちょっと覗いてみましたが、選べるレベルのお姉さんは皆無。
日中と言うこともあってか「ひな壇充満率」は2割くらいだったでしょうか、店内に客も見当たらず、どさくさに紛れた店内撮影もできませんでした。
隣のナイトクラブのSHOCK39も営業をしているのか確認できず、通りを徘徊していると客引きにロックオンされました。
まだ時間があったので、客引きのあんちゃんに誘われるまま“プラザエンターテイメントコンプレックス”へ足を運ぶことに。
ここの1階はキュービティ(Cupidy)というマッサージパーラー(MP)が営業していて、あんちゃん曰くラオ、ベトナムやミャンマーのお姉さんが居るという話だったが、ひな壇にはそんな気配もないし客もお姉さんも疎ら。
上の階の人気店(?)アクア(AQUA)を見たいと言うと、「入るだけで入場料として100THB必要」とのことで、しかも値段は6000THB~だとか。
“これだけあれば、ナタリーだったら何ができると思ってるんだ!”
他の階にもいくつかマッサージパーラー(MP)の看板は確認できるものの、その殆どは営業いないとのことでした。
もともと遊ぶつもりもなかったので、あんちゃんとはバイバイ。
何か物取り無さを感じた私の足は、本能的にホウクワン(Haui Kwang)エリアへ向かうためにMRTペチャブリ(Petchaburi)駅へ向いていたのでした。
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