
年末年始の時期になるとお姉さんから送られてくる画像にある傾向が出てきます。
当然、『メリークリスマス』とか『ハッピーニューイヤー』という意図のものは多くなるのですが、それでは記事のネタとしてはインパクトに欠けますよねぇ。

また、送られてくる画像に「部屋呑み」が多いのも、実はこの時期なんですねぇ。
おそらく実家へ帰らず寂しく年を越す彼女たちが部屋に集まり、ダラダラ呑んでいるんだと思います。
確かに楽しそうな画像も多く、それに食いつき返信すると「酒買ってこい」だの、「ツマミが足りない」だのと経済支援を要求されるのもいつものこと。
しかし私が帰国中だということを明かすと、途端にメッセージが途絶えるという“あからさまな仕打ち”に会うのですけど(苦笑)。

ここまで単純と言うか分かりやすい対応を取られると、逆に“やっぱりね”と自分の予想が当たることに細やかな喜びみたいなものを覚え、『彼女たちが自分のコントロール下にある』みたいな優越感に浸れるのです。

こういう彼女たちの仕打ちによって返信がしばらく来ない(あるはその晩は来ない)状況に陥るのですが、それも前述の通り「想定の範囲内」。

別に会えるわけでもないですし、何を期待することもなく時間が過ぎていくのですが、忘れたころに返信がくることもしばしば。

ただ、送られてくる画像たちは、かなりの確率で酔っぱらった友人がトイレでふさぎ込んでいたり脱がされてたりと、『兵どもが夢のあと』みたいなものが多いのが定番だったりします。
しかも、特に開放している母性的な雰囲気は微塵も感じられず、むしろ友人を酔い潰して喜んでいるという大学の体育会系な雰囲気を醸し出しているものばかりだから不思議なんですよねぇ。
と言うか、ある意味でこれが彼女たちの本性かと思うと、ちょっぴり引いてしまいますよねぇ。

「こういう呑みに参加したいか・・・」
以前の私だったら速攻で「YES」と答える私なのですが、今現在では正直言いまして「?」ですねぇ。
確かに、カラオケやゴーゴーバー行くよりは安く遊べるし私も何度か参加したことがありますが、突然ケンカをおっぱじめるわ、奇声を発するわ、人間と酒を楽しんでいるという感覚になれないこともしばしば。

昔はこれが楽しくて、年末年始は意識的にバンコクに潜伏していた時期もあったのですがねぇ。。。
何故ここ近年の私がそういう感覚に陥ってしまっているかと申しますと、誰もが納得する単純な答えが浮かび上がってきたのでした。
それは、
『年末年始に時間を持て余し帰省もしない嬢にロクなのは残っていない』
ということ(笑)。
考えてみれば、普段から稼いでいれば休暇を取って実家に帰る資金にも困らないでしょう。

また、ナーラック(カワイイ)なら日本人を始め男どもが放っておくわけありません、今自分はどこかリゾートへランデブーの真っ最中で部屋に屯して女同士で酒を浴びているわけがないのです。

なぜ、これに気づかなかったかなぁ・・・。
ナーラックを貸し切りリゾートでこの記事を読んでるアナタ。
そうです、アナタこそ「勝ち組」なのです・・・。
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