「ビアガール」・・・そうです、ご存知タイトなコスチュームでビールを売っているお姉さんたちですね。タイあたりではそうでもないのですが、マレーシアだと何故か結構目立って見入ってしまうんですよねぇ。
ただ、マレーシアのビアガールはだいたお店には所属せず行商みたいな形態が一般的でして、レストラン、屋台、あるいはバーやパブなどを転々としながら商売するのが一般的なようです。
ビールだけでなく同じような恰好でタバコを売りに来る“タバコレディ”みたいなお姉さんもいて、ちょっとした“目の保養”に貢献してくれるのです。
別にお姉さんから買うから値段がべらぼうに高いとかいうことはなく、至近距離で拝めて会話もできるし、ある意味良心的な価格でビールやタバコを提供してくれるので「仲良くなる手段の1つ」としても、お姉さんから買うようにしている私。

売り子のお姉さんは中華系のマレーで、この業種にはベトナムだのミャンマーだのと言った外国人勢は見かけません・・・言葉の問題もあるんだと思います。

まずは、お姉さんからビールやタバコを購入。
その時に「記念に写真撮らせてよぉ、2つ買うから」などと口説きます。だいたいのケースで彼女らは快諾してくれますので、スマホでパシャリ。
で、お決まりのように「可愛く撮れたから、携帯に送ってあげるよ」と付け加えます。
ハンドバッグに携帯を忍ばせているお姉さんなら速攻で連絡先を交換してくれますし、持っていなくてもWeChatやLINEなどSNSのIDを教えてくれたりします。

マレーシアでは、断然WeChat(中国語で“微信”)の人気が高いので、あらかじめインストールしておくことを強くオススメいたします(笑)。
というか、LINEが流行っている国って、タイ、日本と韓国くらいなんじゃないでしょうか・・・。

彼女らマレー人ですから、英語や中国語での会話が可能ですので仲良くなると結構楽しいですよ。
上手くいけば、彼女らの仕事終ってから一緒に食事したりバーなので飲んだりすることができたりします。
が、まぁ画像に収められただけで十分ですよねぇ。。。
このマレーシアのビアガールという職業、やはり“スタイル”と“若さ”が武器になりますんで、大学生がアルバイトでやってるケースも多いようですね。
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